スピリチュアルケアについて
おはようございます[emoji:v-7]
日増しに秋を感じるようになってきましたね[emoji:v-34]
今日は先日「ひろしま桔梗研修会」に参加した内容を
お話します。
講師の方は「淀川キリスト教病院 チャプレン
藤井 理恵先生」でした。
「チャプレン」とは病院等に勤務する牧師さんのことで、
講演内容は少し宗教的な因子が含まれますが、とても今後の
仕事に参考になるお話を頂戴しました[emoji:v-222]
「スピリチュアル」を端的に言いますと「霊的」とういう
言葉になりますが、ここでの言葉は「人の心」を指している
と思います[emoji:v-290]
最近、WHO(世界保健機構)においても
健康の定義に「スピリチュアル」の言葉が少しずつ受け入れ
られるようになってきました[emoji:v-222]
重病を抱えた方、自ら死後を目前した方々は身体的な苦痛や
心の苦痛を超越した痛みから少しでも解放したり緩和する
ことがスピリチュアルケアだと説明を受けました。
心の痛みをスピリチュアルペインと言います
スピリチュアルペインにはステージあります[emoji:v-221]
ステージには
「苦悩の意味への問い」「命の意味への問い」
「価値への問い」「孤独感」「限界」「死、死後の不安」
がそれぞれあります。
スピリチュアルケアについても問われている内容で
対応を考えなければなりません。
人は耳を傾けるよりもどうしてもアドバイスをしてしまうこと
が多いですが、
このアドバイスが、相手にとっては傷つけてしまうことも少なく
ありません[emoji:v-12]
“聴く”という意味も難しく、相手の気持ちを理解することは
とても大変なことです。
今回の研修会で特に印象的だったことは
「人として聴くまたは共感することの大切さ」
を学びました[emoji:v-21]
今後の仕事に生かしていきたいと思います[emoji:v-20]
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ひろしま桔梗研修会行きた方です
残念ながらお仕事でした[絵文字:v-159]
またどこかの研修会でお会いしましょう[絵文字:v-218]
がんばってね!