色鮮やかな野菜や果物ががん予防の鍵になる?
こんばんは[emoji:v-291]
外は冷たい雨[emoji:v-279]が降っています。
今年も後半月になりました
1年が経つのが早いですね[emoji:v-411]
今日はがん予防の鍵になるとされる野菜や果物に
ついて少しお話をします。
アメリカのダナ・ファーバー癌研究所(ボストン)の実験で、
リンゴ[emoji:v-378]が咽喉癌、口腔癌、肺癌のほか、
乳癌の予防にも有用である可能性を示す研究結果を報告されました。
リンゴ[emoji:v-378]には「ケルセチン」と呼ばれる栄養素が
含まれており、癌を誘発するDNAの損傷から細胞を保護してくれる
そうです[emoji:v-218]
「多くの栄養素が皮に含まれているので、
生のまま皮ごと食べることが重要」と、
述べています。
「1日1個のリンゴ[emoji:v-378]は医者を遠ざける」というのは本当のようです[emoji:v-26]
この研究結果で・・・
「色素が鮮やかなほど抗癌作用のある栄養素も高い」と
述べています。
また、ケール、ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツなどの
色の濃い葉野菜も重要だそうです[emoji:v-411]
これらの野菜を十分に食べている人は、肺癌、前立腺癌
および胃癌になる確率が低いと述べられています。
「ケールは特に、インドールと呼ばれる植物性栄養素が豊富。
インドールは肝臓の解毒作用を助け、癌の予防に有用である」
と説明されています[emoji:v-217]
また、ニンジン、サツマイモ、カボチャなど
橙色の野菜はいずれもカロテノイドと呼ばれる栄養素が豊富。
カロテノイドは大腸癌、前立腺癌、乳癌および肺癌の予防
との関連が示されています。
日頃の食生活を見直しましょう[emoji:v-411]