アトピー性皮膚炎と食べ物について
こんにちは[emoji:v-291]
もう3月に入って5日過ぎました[emoji:v-290]
今日の夕方以降寒の戻りがあるようです。
皆さん、体調管理には気を付けましょうね[emoji:v-411]
今日は『アトピー性皮膚炎と食べ物について』少しお話しましょう。
古くから養成法として「好きな食べ物をやめると病気は治る」という言葉があります。
好きな食べ物ばかり食べていませんと言われるかもしれませんが、でも気が付かない
うちにしらずしらずよく食べられているかもしれません。
アトピー性皮膚炎のかたは腸が健康な方と比べて、ただれていると言われています[emoji:v-218]
腸を傷つけるものとして、ひとつはストレス、もう一つは食べ物です[emoji:v-26]
たとえば、唐辛子をたくさん食べると腸の粘膜から出血を引き起こします。
アトピー性皮膚炎の方は次にあげます食べ物には注意をしましょう[emoji:v-217]
① 甘くてカロリーの高いもの・・・ケーキ、チョコレート(牛乳や卵、砂糖が入っているので、体の熱をこもらせます)
② 香辛料(刺激が強い物)・・・キムチ、カレーなど(体内で熱を生じて、腸のびらんがあると腸を傷める破壊力は強い)
③ 油もの・・・てんぷら、とんかつなど(消化が悪く胃にもたれ、腸内で発酵しガスが溜まり臭くなる)
④ 高タンパク質のもの・・・牛乳、乳製品、卵、青魚、大豆など(消化が悪く、熱を生じる)
⑤ 加工食品・・・インスタントラーメン、ケーキ、ファーストフードなど(砂糖、油、乳製品、卵などや化学調味料が
入っているため胃腸に負担がかかり、胃のもたれ感や胸やけを生じる)
⑥ 生もの、冷たいもの・・・胃腸を冷やして手足の冷えも生じてしまう。
⑦ コーヒー・・・興奮性があり、体の代謝を亢進しエネルギーが消耗しやすい。胃腸機能低下を引き起こす。
⑧ お酒・・・特に冷えたビールは胃を冷やし腸の粘膜を傷つける。
アトピー性皮膚炎の方が、避けたほうがよいと思う食べ物をあげさせていただきました[emoji:v-392]
無理しないで出来る事から実行しましょうね[emoji:v-411]