体脂肪とは・・・
こんばんは[emoji:v-291]
今日は成人式でしたね[emoji:v-205]
もう30年以上前にもなりますが、私も成人式を田舎で祝っておらったことを
思い出しました。
その頃の私は痩せていましたが、最近が家族から「トド」と言われるくらい
お腹まわりが気になるようになりました[emoji:v-406] (例えられたトドには悪いですが・・・)
そこで、今日は「体脂肪について」お話しましょう。
体脂肪が増えるのは主に2か所・・・
① 皮下脂肪
全身の皮膚のすぐ下にある脂肪組織で、外の刺激から身を守るクッションの
役割もあり、体の熱の維持する働きもあります。
一度ついたら減りにくい。
② 内臓脂肪
多くの内臓は表面が膜に覆われている。その内膜と内臓の好き間や、
膜と膜との隙間に脂肪細胞があり、内部に中性脂肪が蓄積する。
体でエネルギーが不足すると、内臓脂肪はすぐに分解され肝臓に運ばれ、
消費しやすいので減らしやすいです。
カロリー摂取が多しぎると脂肪細胞は肥大化する。
・・・脂肪細胞に中には、エネルギー源としての脂肪が、中性脂肪の形でたくわえられているそうです[emoji:v-218]
脂肪細胞は太っている人だけでなく、痩せている人にもあるのですが、細胞の中に入っている
中性脂肪の量が違うそうです[emoji:v-405]
食べ過ぎなどでエネルギーが過剰になるとには中性脂肪が大量に蓄積され、
脂肪細胞自体が肥大化するのです。
肥大化した脂肪細胞からは生活習慣病が加速させるホルモンが分泌し、さらに
『増えた中性脂肪は血管や筋肉、肝臓にも取り込まれて、それぞれの機能を
低下させる』ということです。
次回も体脂肪についてお話しましょう[emoji:v-411]