ハコベについて

おはようございます[emoji:v-291]

すがすがしい朝ですね。

春が近づいています[emoji:v-298]
先日の日曜日は『BIファーマシストアワード2015最終選考会』に参加しました[emoji:v-411]

主催は『日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社』が行い、全国から35演題が集まり、10題が
エントリーされました[emoji:v-410]

発表はとても緊張して、半分以上話が出来ませんでした[emoji:v-406]
・・・ですが、とても勉強になりました[emoji:v-411]

今後の仕事に自信が付きました。
頑張ります[emoji:v-91]

今日は春の七草にも登場する『ハコベ(ハコベラ 繁縷)』について少しお話しましょう。
150325 ハコベ
アジアからヨーロッパにかけて幅広く分布する1年草で、農耕作物と一緒に広まった雑草です[emoji:v-221]

葉・茎をお浸し、汁の実にして食すると催乳効果があり、また生葉を噛めば歯痛が和らぎます[emoji:v-291]

煎汁飲むと血液を清浄にして産後の肥立ちをよくすることも伝えられています(妙薬です[emoji:v-218])

歯ぐきの出血、歯槽膿漏の予防には、ミキサー、ジューサーなどで青汁をとり、
油気のないフライパンで食塩を適量加えて、よく乾燥させ緑のハコベ塩を作り、
これを指先につけて歯をみがきます [emoji:v-410]

寒暖の差が激しいこの頃です[emoji:v-393]
体調管理には十分注意しましょう[emoji:v-290]