『さやえんどう』について

こんにちは[emoji:v-291]

昨日、「ケツメイシ」のコンサートに行ってきました[emoji:v-290]
150615 ケツメイシ
上の図柄のタオルも購入!
初めてのコンサートでしたが、おじさんも頑張って跳ねたり手を回したりしました[emoji:v-392]
終わってみると汗だくになっていました[emoji:v-393]

ちょっと疲れましたが、ストレス発散できたと思います[emoji:v-221]

今日は「さやえんどう」について少しお話しましょう。
150615 サヤエンドウ
「さやえんどう」の原産は地中海沿岸から中央アジアにかけてで、日本には江戸中期に
オランダ船によってもたらされたと伝えられています。
三種類に分けられ、青えんどうは炒豆や煮豆などに使われ、茶褐色のものはみつ豆などに、
むき実用はグリンピ-スなどに利用されています[emoji:v-218]

≪さやえんどうの栄養素と効能効果≫
さやえんどうは、ビタミンCが豊富でカロテンも多く含む有色野菜に入ります[emoji:v-352]
活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守り、皮膚や粘膜の
細胞を正常に保つ効果があります[emoji:v-26]

たくさん食べるときは、カロテンやビタミンC、食物繊維の効果が期待できるでしょう[emoji:v-221]

脳の老化防止効果に期待できる必須アミノ酸の一つのリジンが「さやえんどう」に
豊富に含まれています[emoji:v-411]
これが不足すると、脳の老化が促進され、ボケにもなりやすいので、中高年以上の方は
積極的に食べると良いでしょう。
リジンは、牛乳、卵、魚、肉などにも多量に含まれていますが、成人病が気になる年代以上の方は、
これら動物性タンパク質よりも、植物性タンパク質で補う方が理想だと思います[emoji:v-410]

まだ、じめじめした季節がしばらく続きますが、皆さん、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね[emoji:v-411]