8月です!「N-アセチルグルコサミン」について
こんばんは[emoji:v-291]
今日からもう8月ですね[emoji:v-290]
暑い日が続いています[emoji:v-393]
皆さんお変わりございませんか?
今日は「N-アセチルグルコサミン」について少しお話しましょう。
一般的によく知られている「グルコサミン」と似た名前の「N-アセチルグルコサミン」
という成分があります。
どのように違うのか、少し説明しましょう[emoji:v-221]
「N-アセチルグルコサミン」はアミノ酸の一種で、天然型グルコサミンと呼ばれる
アミノ糖という単糖類のひとつだそうです[emoji:v-352]
分子構造の違いから、一般的なグルコサミンと区別されています。
「N-アセチルグルコサミン」は私たちの体内にも存在し、関節部分の軟骨や
皮膚、目などに多くあるそうです[emoji:v-218]
「N-アセチルグルコサミン」を多く含む食品としては、グルコサミンと同様に、
カニやエビなどがあげられます。
カニの甲羅(こうら)やエビの殻などに含まれている「キチン」という成分を
酵素分解させることで得られるそうです[emoji:v-352]
牛乳にも100mlあたり11mg含まれているそうです[emoji:v-410]
グルコサミンは、摂取後に体内で「N-アセチルグルコサミン」に変換されることが
分かり、「N-アセチルグルコサミン」そのものを摂取したほうが
体内で効率よく利用できると考えられるようになってきました[emoji:v-26]。
また、「N-アセチルグルコサミン」の場合は、腸で吸収されてから各組織に
受け入れられる割合がグルコサミンを上回っていることもいくつかの研究によって
確認されています[emoji:v-405]
<N-アセチルグルコサミンの効能>
●コンドロイチンの生成を促す作用があります[emoji:v-352]
●ヒアルロン酸の生成を促し、N-アセチルグルコサミンを摂取することで
肌のうるおいを保つ効果が期待できます[emoji:v-352]
関節や肌に有効な成分です[emoji:v-411]