「アジサイ(紫陽花)」について
こんにちは[emoji:v-291]
今日の天気は日差しが出てきています。
6月に入り梅雨にも突入していますが、日差しが
程よく心を癒しています[emoji:v-290]
今日はこの時期にきれいに咲く「アジザイ(紫陽花)」
について少しお話します。
「アジサイ(紫陽花)」の英名はハイドランジア(Hydrangea)です。
ハイドランジアはギリシャ語の水(hydro)+器(angeion)が語源で、
あじさいが水を好むことに由来しているそうです[emoji:v-221]
民間療法では、紫陽花を、風邪で発熱や咳など
の場合に、1日約10グラムを水0.5リットル程度で半量まで
煎じて、かすを除いて、食間に3回に分けて服用するという[emoji:v-400]
アジサイの葉や根には食べるとめまいや嘔吐、
吐き気、顔面紅潮、痙攣、昏睡、呼吸マヒなどの
症状を引き起こすといわれています[emoji:v-393]
これは、アジサイに青酸配糖体アミグダリン
が含まれているためだとされています[emoji:v-390]
これから、じめじめした気候ですので、皆さん
健康管理には十分に注意しましょう[emoji:v-410]
下記に先週開催した「ちょっと朝市」の写真を載せました。
多くの方々がお越しになりにぎわいました。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます[emoji:v-411]